2020年01月31日

明石の姫君の入内⓪

あけましておめでとうございます、なんて挨拶が適当かどうかわからない月末です。リクエストにお応えします。今年は『源氏物語』からのスタートです!
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〈juppo〉今年は長年リクエストを放置していた「明石の姫君の入内」から描こう、といろいろ準備をしていたものの、徳勝龍をひたすら応援した初場所も終わってしまい、ブログを更新しないまま1月を見送りそうになったので、ブログ始まって以来の「エピソード・ゼロ」をお送りします。

 要するに人物相関図なんですけど、何しろ込み入っています。出てくる女性がほぼ全員源氏と関わりがあるくらいの知識で読んでも大丈夫だと思いますが、名前が唐突に出てきて「誰!?」とならないように、ある程度整理しておきました。分かる範囲で描いたので、皆さんも分かる範囲で理解してください。全員同じ顔に見えるかもしれませんが、顔だけで見分ける必要はないと思うのでご容赦ください。

 「入内」とはロイヤルファミリーに嫁として入ることです。明石の姫君は東宮(皇太子)のお嫁さんになるのです。東宮について詳しい家系図を描きませんでしたが、この方は桐壺帝の第一皇子・朱雀帝の第一皇子です。桐壺帝は源氏のお父さんですから、東宮は源氏の甥に当たるんですね。
 紫の上は以前「北山のかいまみ」でご紹介した、源氏が覗き見していた幼女です。この図の中だけでも源氏と結ばれている女性は複数いるんですけど、とりあえず一番愛してるのが現時点では紫の上のようです。
 破線の矢印で結んだ関係は「矢印元」が「矢印先」の「養子/養女/養母」になると解釈してください。必要条件・十分条件みたいです。

 そういうわけで、次回からいよいよ本編をご紹介します。とはいえ、まだ下描きが1枚入ったくらいなので、気長にお待ちくださいね。

 そうこうしつつ、母の介護は続いています。こちらも気長にやっています。新年早々転んで私の方がケガしたり、腰や肋骨を痛めたり、満身創痍でやってますが母は少しずつ元気を取り戻しております。私も今のところ、元気です!

 本年もどうぞよろしくお願いします。

 
posted by juppo at 22:22| Comment(0) | 源氏物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする