ミッキー・ルーニーといえば、1930年代くらいにアンディー・ハーディー・シリーズとかいう青春ミュージカル映画で大人気だったらしいアメリカのアイドルですよ。いったいいくつになったのよミッキー・ルーニー。(87才だったらしい。『ナイト・ミュージアム』現在。)当時共演していたジュディ・ガーランドは40年も前に亡くなっているというのに。
もっともジュディの場合はヤク中で40代の若さで亡くなったので、21世紀の今も、かなりキョーレツなババァになって生き残っていてもおかしくはなかった。なっていて欲しかったな。
87才になったミッキー・ルーニーは元気だった。若い頃の彼をそんなに知らないけど。身長が伸びないことと引き換えに不死身の体を手に入れたのだろうかと思えるほど。
これと似たような感想を、私は『ホリデイ』で抱いた。キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレットが失恋した勢いで出かけたバカンスで恋人を見つける、あの映画。たまたま泊まった先で出会った人がジュード・ロウだったら誰でも恋に落ちるだろ、的なあり得ないエピソードのオンパレードな映画だが、私はこういう映画は、結構好き。どうせ映画なんだから、あり得なくていい。ハッピーエンドなのもいい。映画は娯楽なんだから。
そんなことより、ケイト・ウィンスレットが親しくなるハリウッドの生き残り脚本家の爺さんが、イーライ・ウォラックじゃないですか。
イーライ・ウォラック。『荒野の七人』の、盗賊団の大ボスですよ。あの、最終的にユル・ブリンナーに倒されるとはいえ、メキシコの村人たちを震え上がらせた悪役が、まぁ小さくなったなぁ〜、すっかりイイ人になっちゃったなぁ〜・・・
・・なんてことを考えながら、私は映画を見ることがある。
今までどちらの映画も「どうせお子さま向け」と食指が動かずにいた大人の方は、じじぃ目当てで是非どうぞ。
ジュディとミッキー。
元祖『ハイスクール・ミュージカル』ですかね。
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ありえないけど、観た後いいんですよね〜。
癒されました〜。
現実にはないストーリーなんだけど、いいですよね。
そうそう、映画って現実的で考えさせられるモノや勉強になる作品もいいけど、見終わって「あ〜面白かった。」と思えるのが一番だよね。『ホリデイ』は失恋したことのある全ての人は見た方がいい!と思いました。