〈juppo〉「紅葉賀」はここまでです。ここまで描いて、「紅葉賀」というタイトルを回収していないことに今頃気づきました。1回目の冒頭で、光源氏と頭中将が「青海波」を踊ったという、朱雀院の行幸が紅葉賀なんですね。行事のことでした。
前回、藤壺さんが出産した男児が、光源氏にそっくりです。帝は無邪気に喜んでいますが、真実を知る当事者のみならず、読み手の我々さえも、いたたまれない気持ちになりますね。
そんなドラマの脇で、幼女を囲う行いが周囲に知れ渡りつつあり、なんかドタバタです。さらにそんな中、光源氏の守備範囲の広さをまた知らしめる新キャラ、というか新彼女の登場です。
これだけいろいろなことが起こりながら、光源氏だけをロックオンして挑み続ける頭中将ってキャラ、今のところ賑やかしでしかない感じですが、それなりに光源氏の人生に影響を及ぼしてるんですよね。
次回「花宴」ももう描いてあるので近いうちに更新します。1枚だけですけど。


